概要
堅牢性で知られるIBM製品ですが、ハードウェアですので、絶対に故障しないということはありえません。そういった万が一の場合に頼りになるのは、保守契約です。
IBMの保守「Technology Lifecycle Service」についてご紹介する当シリーズの第2回は、IBMの交換メディア保持サービスである「メディア・リテンション・サービス」をご紹介します。
保守契約締結時に不幸にして機器の故障があった場合、交換された破損パーツがハードディスクドライブやSSDだった場合、その中に保管されていたデータはどうなるのでしょうか?基本的にメーカーへ返却するパーツのデータ保護はどのメーカーでもお客様責任となっていますが、障害発生時には交換されたストレージパーツのデータ消去までは気が回らないのが現実ではないでしょうか?
当動画では、そんな万が一に備える「メディア・リテンション・サービス」について、誰にでもわかりやすく解説します。
「情報漏洩」が社会問題化している今日、ぜひ当動画をご覧いただき、貴社のセキュリティポリシー準拠にお役立てください。