2022年7月に待望のPower10プロセッサー搭載のIBM Powerが発表され、IBM i も最先端テクノロジーの上で稼働する環境にあります。 翻って、そのIBM i 上で稼働しているアプリケーションは10年以上も手つかずになっていませんか? 最新のIBM i は昔からの資産継承性だけでなく、各種OSSにも対応し、IoTや外部クラウドサービスとの連携も簡単、セキュリティ対策にも万全の機能を備えております。 ぜひ当イベントにご参加いただき、IBM i の「真の」モダナイゼーションを実現する最新テクノロジーを体感ください。
開催概要
会期 | 【開催終了】2022年11月8日(火)~11月30日(水) |
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会場 | iWorld Web内特設サイト(オンライン) |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社イグアス |
後援 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
ご視聴特典
その1
期間中にログインされた方全員にお好きなカフェチェーンで使えるカフェチケット 500円分プレゼント
その2
期間中にコンテンツを5本以上最後までご視聴いただき、全体アンケートにご回答いただいた方全員にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※プレゼントの配布はイベント終了後12月上旬にメールでお知らせいたします。
※コーヒーチケットはログインID(メールアドレス)ひとつにつき1枚までとなります。
※日本アイ・ビー・エム株式会社社員、株式会社イグアス社員は対象外となります。
ご視聴方法
- 「iEVO 2022」はiWorld会員限定コンテンツです。ご視聴には、iWorldのメルマガ会員登録が必要となります。
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コンテンツ一覧
基調 講演 |
DXを支えるIBMのハイブリッドクラウド&AI戦略 |
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日本アイ・ビー・エム株式会社 専務執行役員 テクノロジー事業本部長 三浦 美穂 |
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昨今、テクノロジーが企業の競争力の源泉になっています。多くの企業は、DX推進に伴ない、テクノロジーを活用して、企業の成長や社会の発展に貢献することが大切と考えています。本講演では、DX推進のお役に立てるよう、ハイブリッドクラウド&AI戦略をわかりやすくお話しします。 | |
基調 講演 |
#大きなInnovate with 小さなDX~ 次世代オーダスキーム「サニ掛け」とは? |
日本サニパック株式会社 SCMグループ デジタルトランスフォーメーション推進部 部長 宇野 康典 |
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”IBM i はDXの基盤たり得るのか?” この問いに対し、日本サニパック株式会社での取り組み「サニ掛け」がもたらした新しいビジネスモデル変革をご紹介します。現場担当者とIT部門の二人三脚で生み出した新しい仕組みがもたらす「真のDX」とは? IBM i 上の基幹業務をDXにうまく生かす方法とは?皆様のDX検討の参考になる具体的な情報満載でお届けします。 |
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T-1 | IBM i 7.5 Overview |
IBM IBM i CTO, Distinguished Engineer Steve Will |
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2022年5月 IBMは7.5メジャーリリースを発表しました。本セッションでは、IBM i CTOのSteve Willが、Db2、Db2 Mirror、Security、開発言語、システム・サポーター、Navigatorなど、IBM iの新機能の概要を説明します。(日本語音声付) IBM has announced the 7.5 major release. In this session, Steve Will, IBM i CTO will give an overview of the new capabilities of IBM i, including Db2, Db2 Mirror, Security, development languages, system suppor, Navigator and more. |
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T-2 | IBM i Strategy & Roadmap for the Next Generation |
IBM IBM i CTO, Distinguished Engineer Steve Will |
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IBM iはどこへ行くのでしょうか?IBMはこの統合プラットフォームにどのように投資しているのでしょうか?このプレゼンテーションでは、IBM i CTOであるSteve Willが、IBM iオペレーティング・システムの現状とそのビジネスについて説明します。IBM i の顧客と IBM に価値を提供する IBM i 戦略を示し、このプラットフォームの将来のロードマップを議論します。(日本語音声付) Where is IBM i going? How is IBM investing in this integrated platform? In this presentation, Steve Will, the IBM i CTO will discuss the current state of the IBM i operating system, and its business. He will show the IBM i strategy that delivers value to IBM i clients and to IBM, and discuss the future roadmaps for the platform. |
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T-3 | IBM iのセキュリティについて再認識しましょう。 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 IBM Power Technical Sales 澤田 英寿 |
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IBM iは、最も安全なプラットフォームであると言われていますが、絶え間なく進化するセキュリティの脅威が存在する昨今の世界では、OSの機能を適切に利用する必要があります。当セッションでは、既存のIBM iのセキュリティ機能を使う方法について再認識していきます。 | |
T-4 | IBM i 次世代アプリケーションとIBM i Merlin |
日本アイ・ビー・エム株式会社 IBM Power Technical Sales 佐々木 幹雄 |
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近年のIBM iユーザーのアプリ開発動向をふまえIBM I アプリケーションのモダナイゼーション戦略を解説いたします。またそのキーソリューションの一つであるIBM i Merlinについて特徴や主要機能を解説いたします。 | |
T-5 | IBM i REST API連携のご紹介 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 IBM Power Technical Sales 児玉 尚子 |
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IBM i が外部システムなどと連携する一つの手法としてREST APIがあります。このセッションでは、IBM i上のプログラム(ILE RPGなど)やデータをREST API化し、外部のアプリケーションから接続する方法、また、ILE RPGなどから、外部のAPIに接続する方法についてご紹介します。 | |
T-6 | IBM Power Systems Virtual Server (PowerVS) 最新情報のご紹介 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 IBM Power Technical Sales 中田 淳 |
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お客様のシステム環境にコスト最適化と柔軟性を持たせることが可能な、IBMがご提供するIBM i / AIX / Linux on PowerのクラウドサービスであるIBM Power Systems Virtual Server (PowerVS)は、2022年も大きな進化をしております。 このセッションでは最近リリースされた機能を紹介するとともに、国内外の事例情報をご紹介します。 | |
T-7 | IBM i での NVMe 構成と考慮点 |
日本アイ・ビー・エム株式会社 IBM Power Technical Sales 三神 雅弘 |
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Power10 スケールアウト・モデルで構成できる内蔵ディスクは NVMe のみとなったことで、今後のIBM i のディスク構成はNVMeが主流となっていきます。当セッションでは IBM i でのNVMe構成について、SASとの違い、Namespace の作成や考慮点を説明します。 | |
T-8 | IBM i バックアップの自動化・時間最小化を実現! – Full System FlashCopy Toolkitご紹介 – |
日本アイ・ビー・エム株式会社 テクノロジーサービス サーバーソリューション 中村 陽一 |
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IBM i のバックアップ処理時間にお悩みはございませんか?IBMテクノロジーサービス (旧称システムズラボサービス) ではそんな悩みを解決するFull System FlashCopy Toolkit (FSFC Toolkit) を提供しています。 本セッションではIBM i システム全体のFlashCopyの作成からバックアップ処理までの一連を自動化、バックアップ停止時間を最小化できるFSFC Toolkitについてご紹介いたします。 |
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T-9 | Application Modernization to Digital Transformation |
Central Park Data Systems, Inc. President Charles Guarino 三和コムテック株式会社 代表取締役社長 柿澤 浩介 |
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DX (Digital Transformation)に際して必要となるアプリケーション・モダナイゼーションとは? 誰もが気になるこの課題に対して、IBM ChampionでありiWorld Webの記事でもお馴染みのCharles Guarinoと三和コムテック㈱社長柿澤浩介が、IBM i 上のアプリのモダナイゼーションに必要な要件/要素をあまたの経験に即して熱く語ります。またアプリケーション・モダナイゼーションを助かるARCADツール群についてもご紹介いたします。 |
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C-1 | IBM純正 IBM i クラウド Power Virtual Serverの採用事例 |
株式会社オムニサイエンス 取締役 COO 下野皓平 取締役 CTO 菅田丈士 |
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2019年よりIBM CloudのIBM i サービス “IBM Power Virtual Server” がリリースされてから3年が経過し、ミッション・クリティカルな事例も含め、国内外で採用事例が増えてきました。本セミナーではいくつかの事例のご紹介を通して、低価格・災対&開発環境の高度化・圧倒的な短納期といった、Power Virtual Serverのメリットやユースケースをご紹介いたします。 | |
C-2 | PowerクラウドかオンプレPower10か。 次の一手はこれだ! ~導入事例から見た選択の舞台裏~ |
JBCC株式会社 ソリューション事業 ハイブリッドクラウド事業部 クラウドテクニカル本部 Power担当 豊村 洋二 |
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Power10のミッドレンジ&スケールアウトモデルが発表され、Powerユーザーは最新のオンプレPower10とクラウドPower Virtual Serverとますます選択肢が拡がりましたが、いざリプレイス時に何を基準に決めるのがいいか迷われている企業もあるかも知れません。このセッションでは実際にPower10とPower Virtual Serverの提案をしたお客様の“選択の決め手”が何だったのかを、比較した内容も含めてご紹介いたします。 | |
C-3 | 事例に学ぶ、RPG を活かす DX |
ベル・データ株式会社 パワーシステム・エバンジェリスト 安井賢克 |
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IBM i が進化していても、古い RPG アプリケーションのままでは DX を推進できないのではないか。多くのお客様が抱く印象です。技術者確保が困難になる、という懸念も拭いきれません。当セッションでは、懸念を見事に解決すると共に、自社システムの将来展望を切り拓かれたお客様事例を見ながら、今後のシステムのあり方を検討いたします。DX 時代における IBM i の新たな可能性を感じ、IBM i の利用に自信を深めていただくことを狙います。 | |
C-4 | 『百聞はNBCに如かず』始めてわかったお客様の*** |
日本オフィス・システム株式会社 |
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昨年から開設したNOS Briefing Center(NBC)では、IBM iに関する最新トレンド紹介やお客様の課題を深堀して、今後どのようにIBM iを活用していくかをディスカッションしております。その中からお客様の関心の高いテーマと真の課題に関する、弊社の考察をもとにした取り組みをご紹介させていただきます。文字では伝えらない思いを是非ご視聴ください。 | |
C-5 | IBMiを使い続ける選択 モダナイゼーションを成功させるには? |
NDIソリューションズ株式会社 |
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業務現場で生成される様々なデータの一元管理をIT課題として掲げる企業様が増えています。弊社ではお客様の製造現場でPLMデータをkintone利用で巧みに管理され、IBMi基幹システムとの自動連携によりデータ処理の省力化と生産性向上に向けて準備されている事例をはじめとしたモダナイゼーションの取り組みをご紹介いたします。 | |
O-2 | まだ間に合う!簡単モダナイから広がるIBM i の世界 |
iBIアライアンス 株式会社クレスコ・ジェイキューブ 代表取締役社長 深井 淳 株式会社福岡情報ビジネスセンター IBM i PROFESSIONAL事業部 東京オフィス マネージャー 橘 孝子 |
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IBM i市場で古くからビジネスを展開するベンダーが結集して発足したエキスパート集団であるiBIアライアンスならではの視点で、昔よりお取引いただいているお客様でのIBM i モダナイゼーションのリアルな実情と処方箋を徹底討論!現場に精通したメンバーだからこそ話せるIBM i 標準機能で出来る”リアルな”モダナイゼーション手法とDXにつなげるシステム拡張のヒントをご紹介します。 |
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