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IBM i 専用レポーティングツールの決定版「REPORT EYE」に「ダッシュボード」機能を追加

IBM i 専用レポーティングツールの決定版「REPORT EYE」に「ダッシュボード」機能を追加
IBM i 専用レポーティングツールの決定版「REPORT EYE」に「ダッシュボード」機能を追加

2023年8月10日

株式会社イグアスはIBM i専用レポーティングツール「REPORT EYE」にダッシュボード機能を追加した「REPORT EYE ダッシュボードプラス」をリリースしました。

「REPORT EYE」はIBM i 上で動作し、リアルタイムにデータの照会・更新・分析が可能な誰でも簡単に使いこなせるレポーティングツールです。Webブラウザー上からデータ抽出、集計、分析、エクスポートなどの操作が可能で、使い慣れたEXCELへの直接データ連携も可能です。

  • データベースからリアルタイムで検索・照会
  • 欲しいレポートを簡単にメニュー化することで、利用者はワンクリックでデータを取得
  • WebブラウザーからExcelにエクスポート
  • 照会・ダウンロードだけでなく、更新・アップロード機能も提供

IBM i 上の基幹データを活用するのに、別途専用サーバーを必要とせず、低コストで簡単に情報共有できるということで発売以来多くのお客様にご愛顧いただいている人気ソリューションですが、今回その「REPORT EYE」にビジュアル的によりわかりやすい分析が可能となる「ダッシュボード」オプションが追加されました。

20230810_reporteye_pic1
  • これまでのシンプルなデータ照会の機能だけでなく、リアルタイムかつ様々な角度で、
    ビジュアル的にわかりやいデータ分析が可能に
  • 「REPORT EYE」で照会、Excel等でデータ加工、図表化するプロセスを省力化可能
  • 「REPORT EYE」の機能だけでデータがビジュアル化でき、経営指標をリアルに一元把握、日々のKPIの可視化を実現

この「ダッシュボード機能」により、マネジメントのユーザー様にとっても、経営指標をリアルに一元管理でき、日々のKPIの可視化にも役立つ、使いやすいツールとなりました。一般ユーザーの方々は、それまでは個別にEXCELで行っていたデータからのグラフ化作業のワークロードを削減でき、複数の情報を一目でグラフィカルに確認もでき、そのグラフから直接明細を確認することも可能となります。

20230810_reporteye_pic2

これらの機能が、別途Windows/Linuxサーバー不要、IBM i 一台で完結します。また分析にあたってはSQL開発も不要、従来のレポートとダッシュボードが同一製品で完結します。

当「REPORT EYE ダッシュボードプラス」は、新規ライセンスは100万円、その他に「REPORT EYE」保守契約中のユーザー様向けにはアップグレードライセンスが30万円で提供されます(税別)。その他にサブスクリプション・ライセンスの提供もございますので、お客様のご要望に沿った選択が可能です。

従来の「REPORT EYE」の使いやすさはそのままに、よりビジュアルでわかりやすいデータ分析を可能にする「ダッシュボードプラス」をぜひお試しください!

● 製品説明資料関連:
URL:WebReport / REPORT EYE|イグアス ソリューションポータル (iguazu-sol.jp)

● 製品取り合わせ先:
sol_sup@i-guazu.co.jp
株式会社イグアス ソリューション営業事務局

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